☆シカゴ見聞録☆

3rd day
そのB



この日、ストリートを終え、
J.Wバンドを、堪能し、

で、おやすみなさい・・・なわけもなく、
夜は、ディナークルーズです。

さくら○まフェリーじゃ有りません。
(アレはアレで、おつなんですが・・・)

スピリットオブシカゴです。

上の写真は、クルーズ前の、Sさんと、僕です。
お土産屋さんに、寄って、船に乗る直前ですね。
前がけのかばんが、僕の、意外な用心深さを物語っています、笑。

で、これが、船からの夜景。
綺麗でしょう?

カゴシマ中央駅の観覧車じゃないですよ。
アレは、アレで、ほっと、するんですけど。
カゴシマ帰ってきたな〜ってね。



だから、シカゴだってば。

船の中では、歌や踊りのショーや、
ダンスタイムも有り、
デッキに出て、菊田氏の話を聞いたり
楽しい時間でした。

しかし、クルーズとは、豪勢な。

でもやはり、僕の、一番の記念は、菊田氏と2ショットの写真を
頂いたことです。
今、部屋に大事に飾っております。

クルーズさせ甲斐の無いヤツといわれれば、
その通りですが、

クルーズ後、シカゴ大火で、唯一焼け残った、
ウォータータワーを観光。




観光馬車の、馬が可愛くて、思わず写真を撮りました。



菊田氏のブログの全体写真は、この場所です。

僕は、観光をそこそこに、氏を質問攻めに、

氏は、ライブにクルーズと、疲れているにもかかわらず、
真摯に答えていただきました。

ゴスペルのバンドでの演奏。
ブルース、スタンダードを覚えていった経緯、
リズムギターの重要性。
B.B、アルバート、フレディー、アルバート、コリンズ・・・
ブルースマンの個性について、
などなど、

そして、僕は、
月並みで、もっとも聞きたかったことを、お聞きしました。

『ライブで、一番大事にされていることは、何ですか?』

菊田氏

『楽しむことだよ。それが、伝わるからね。』

当たり前の言葉のように、
見えますが、

戦っている方の口から、出る時は、
言葉って、凄い力を持つものなんですね。

この後、我々をホテルまで、送り、
菊田氏は、明日のツアーに向けて帰宅されました。

もう12時くらいでしたね。

最終日、氏がいらっしゃらないのは、
とても寂しい気持ちになりましたが、

本当に、今でも、感謝で、いっぱいです。
ありがとうございます。

Shun菊田氏の今後に、さらなる光が射しますように!!



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