☆シカゴ見聞録☆

2nd day
その@

この日は、5時半に起きてしまった。
zo-3で、つかの間の落ち着いたギター遊び。
こういう時間も、旅の間には、貴重だったりする。

7時に、鹿児島から一緒に行った、H氏と、近所のスーパーに入り少し買い物、
夜食にカップラーメンを買ったのだが、実は、日本のマ○ちゃん(株)のモノであった。

その後、朝食を取った。
H氏は、シカゴが、マクドナ○ド発祥の地だと、おっしゃって、
マ○ドナルドを、懸命に探すも、見つからず、結局、ス○ーバックスへ。

実は成田でも、スタバであった。
ヒネリが皆無である。

10時に、ホテルのロビーに集合。
ツアーのメンバーで、シカゴ市内の、アート巡り。

街中に、シャガール、ピカソ、ミロ、ガルーダ、と高名なアーティストのオブジェが並ぶ。
警備員など居ない。触って体感することも出来る。
アートが日常で、羨ましい。

あまりに日常過ぎて、
ガルーダの『フラミンゴ』という巨大なオブジェには、

ホウキ

が、立てかけてあった。こらこら、アートに何してくれてんの〜。



でも、僕のこの模写よりは、失礼でないだろう。

ちなみに、これは、

ミロの彫刻『シカゴ』

である。シカゴの女性を表わしたらしい。
ホンモノは、傑作である。

その後、自由行動ということで、H氏の行きたかった、ユニオンステーションへ、
映画『アンタッチャブル』の、ベビーカーのシーンの、階段である。

僕は、誰も居ない階段を、激写また、激写。
ミーハーも、ココまで来れば、なかなか凄い。

その後、僕がどうしても行きたかった、ギターセンターへ、
シカゴの、楽器やさんといえば、ギターセンター。
鹿児島といえば、十字屋である。
(宣伝したので、きっと何か、貰えるであろう。)



ギターセンターは、やはり、広く、
床から天井まで、ギター、ベース、アンプ、ドラム、キーボード、等
様々なものがある。ウクレレは、数本しかなかったけれど。

僕は、そこで、気の良い店員さんから借りたケーブルを手に
軽く仕切られた、フェンダールームに突入。
一番高そうな、カスタムショップ製のストラトキャスターを、好きなアンプにつないで弾いた。

ここは天国だな〜。

テレキャスターも、あるぞ。
これも、これも、と弾いているうちに、H氏とセッションになり、ギターセンターを満喫。
とても、楽しかった。

でも買ったのは、弦と、本だけ。ごめんなさい。

本を1冊、買うのにえらい時間がかかった、
まったくもってイングリッシュは、ディフィカルトである。

続き


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