☆シカゴ見聞録☆
3rd day
そのA
この日の昼メシは、ステーキサンド、わりとコンパクトサイズで、
日本人でも、胸焼けしそうになかったので、良かった。
添乗員さんと、会場で会って、
『コレ美味しいよ。』
教えてもらいました。いやはや、いろいろお世話になりました。
その後、M氏と、フェス会場の全体のゲートそばの、
ストリートパフォーマーコーナー(上の写真ね)に、行って、
即席ストリートミュージシャンユニットを結成。
演奏を楽しんできました。
僕は、鹿児島から持参したzo−3で、
M氏は、S氏に、菊田氏サイン入りギターを、借りました。
ギターセンターで買った、ケーブル&ミニアンプは、このセッションの、為です。
1時間半くらいはやっていたかな〜。
結構、みんな話しかけてくれたり、一緒に歌ってくれたり、
笑顔で、聴いてくれると、とても嬉しいのは、日本もアメリカも、
鹿児島も、シカゴも一緒ですね。
たまに、二人を誘惑しようとする黒人女性が怖かったり、
宗教的ビラを渡されたりしましたが、
ゲートの外とはいえ、ブルースフェスがある日に、
その会場近くで、演奏が出来ることは、とても嬉しいことでした。
この日は、ギターケースに、
3ドルのチップが入り、
M氏と、分けました。
この1ドル札を、僕は忘れないでしょう。
スリルイズゴーンを歌ってくれた、年配の黒人女性のことも。
そして、いつか、きっとゲートをくぐって、
ステージで、演奏するぞ、とそう思った。
もはや真夏のような、昼下がりでした。
・・・でも、まだ、シカゴの夜へと続くのです。
シャワーを浴びて、続きます。
続き
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