☆シカゴ見聞録☆

4th day
そのB

よっしゃ、オレもライブだ〜。

と、その前に、ギブソンのトラックの中に、試奏可能なギターがいっぱい。
コレは、寄らねばと、いうことで、30分くらい試奏。



ピンとくるギターが無くて良かった。
欲しくなったら大変だもんね。

そして、シガゴの炎天下に耐えるために、

キャップを購入。

コレって、保育園のときのキャラクターものとか
小学校の時に、ジャイアンツの買って以来じゃないの?



ハ〜イ、似合いませ〜ん。

分かってるんだって、好きで、かぶっているんじゃないんだよ、笑。

シカゴは、日差しが強すぎるのよ。カラッとしてて。

直射日光っていう表現は、この場所のことを言うのだと、
そう思ったわけです。


恥ずかしいので、かぶっったり、脱いだり、はぁ〜あ。
こんなに自分の写真を撮ることなんて、まず無いな、あはは。

でもって、

こっから、2時間ほど弾きっ放し、歌いっぱなし。

鹿児島のHさん、関西のSさん夫婦、北海道のSさんが、ストリート中に通りました。

みんな、目いっぱいシカゴの空気を吸っていたみたい。



場所は、今日は、Bでやってみた。Aだけは、いつも、先客が、おるのです。
で、途中から、チップが、入りだしまして、

調子に乗って、さらに1時間ほど、
で、3時間くらいやったら、

1弦が切れたのよね。

その時の曲は

『スイートホームシカゴ』

もう、弦も、僕も限界だったので、ホテルに戻ることにしたわけです。

で、この日の戦果は、こちら



16ドル37セントな〜り〜!!

ふっふっふ、やったね。
やってみるもんだ。

ということで、このお金は、見事この夜の、バディーガイズレジェンドの
ライブチャージとなりましたとさ。

シカゴで稼いで、シカゴブルースに還元なり!!

僕なりの、感謝の気持ちのつもりだったのです。

さて、シャワー浴びて、仮眠だ。

今日のレジェンドは、

ツアーメンバーもざわめく凄腕のブルースギタリスト、

カルロスジョンソンが、出るぞ!!

続き


シカゴ見聞録、目次へ


トップへ